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2018/05/23 12:17

                                       名古屋市科学美術館・白川公園

 鮮やかな色使いと、政治的な意味が込められたストリートアートやグラフィティ。表現は様々ですが、美術館だけではなく街中にも様々なアートが点在しています。その発祥は諸説ありますが、中にはゲリラ的に描かれたものも多く、『割れ窓理論』と同様に荒廃や治安の悪化を助長する存在として認識される事も少なくありません。但し近年では、『公共の適切な場』に描かれたものはパブリックアートやリーガル・グラフィティとして容認され、完成度が高い作品は芸術として受け入れられるケースもあります。そうした作品を撮影するのが個人的に好きで、今回は名古屋の街中でパブリックアートとして撮り溜めたものの一部をご紹介させて頂きます。

 
                                              名古屋市・鶴舞駅ガード下



                                              名古屋市・鶴舞駅ガード下



                                              名古屋市・鶴舞駅ガード下



                                          名古屋市・長者町



                                           名古屋市・長者町



                                                   名古屋市・大須



                                                 名古屋市・名駅近辺




 ゆっくり街を散策すると、今で気付かなかった思いがけない場所にも芸術的な発見が目に飛び込んでくるかもしれません。このようなウォ―ルアートの他に、次の機会では洗練されたデザインの建物やオブジェなどをご紹介させて頂きます。

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